役所さん出ていると観たくなる。訳のわからない怪演だ。 二転三転の供述、弁護人の重盛は真実を明かそうとするが、裁判の現場では阻まれる。人を裁くということの限界を感じ、恐ろしく社会的な風刺も込められている。 少女を守るための計算された芝居だったのか。
何にも興味が持てず、退屈な高校生活を送る小坂れいは、ひょんなことからリストカットの常習者で死にたがりの少女・鹿野ななに興味を持つ。ことあるごとにネガティブな発言を繰り返すななに、殺すぞと憎まれ口で返す小坂。そして、本音で話しあう2人は、次第に一緒に時 ...
大人気を誇るバンドの元メンバーで、天才クリエイターの男性は、たまたま知り合った女子高生に声をかけ、自分の正体を隠したまま付き合い始める。彼はやがて純真な彼女に惹かれるようになっていくが、バンドのプロデューサーが彼女をスカウトしたことから、嘘から始まっ ...
高校生の仁菜子は、ある日学校から帰る途中で同級生の蓮と会う。蓮は、学校中の女子の注目を集めるほどの人気者だった。それを機に2人は親しくなり、やがて仁菜子は恋心を抱く。一方、蓮には年上の恋人がいたが、自分の思いを懸命に伝える仁菜子に気持ちが揺らぎ始める ...
心優しいけど愛情を貰って育ってないがために 危機管理甘くて危なっかしくて心配だった...🥲 会うだけじゃなくお母さんと一緒に暮らしたい ...
メキシコはそういう題材にされガチだけど本作はそれの真骨頂 とりあえず向こう20年はメキシコ行かないことにした 胸糞映画として有名らしくそれを期待して見たけどまんまでした 最初から最後までエグい ...
「また弟を晒し者にしたいってことですか?弟を取材して美羽が見つかるんですか?」 娘が失踪してしまった夫妻と、その事件の行方を報道する記者の話。 石原さとみがとにかくスゴい映画。警察署で「アア〜」と叫ぶシーンの女優魂には震えた。
山古志村で暮らす石川家の亮太と彩の兄妹は、幼い頃に母親を亡くしていた。二人はある日、原っぱで捨て犬を見つける。その子犬を拾い、マリと名付けてかわいがる。
シャマランにしては珍しく全くファンタジーではない作品。映像の質感は『チャレンジャーズ』みたいだったし、歌姫のコンサートという舞台設定は超現代的。シャマランの新作を観に来たとは思えないほど新鮮だった。設定は滅茶苦茶面白いけれど、序盤の面白さがずっと続く ...
山添くんも藤沢さんも辛いときには辛いと、 助けて欲しいときには助けてって 言いやすい環境がここにはあるなって思った 目に見えない病気は理解されにくいし 軽く捉えられることもあるだろうけど 辛さや苦しみの感じ方は人それぞれな訳で ...
34歳になって初めてオズの魔法使いを見た 悲惨な制作秘話や主演女優の過酷な人生を知ってもなおこの映画に心惹かれるのは何故だろう みんなが名作と言うのは子供の時に見た思い出補正的なものだと思っていた だが34歳の私でさえ心が豊かになる作品だと感じる ...
犯人も読めてしまったし、始まりも違和感たっぷりだし、正直な感想はつまらなかった。 菅田将暉さんは、演技が一緒に見えるんですよね。すごく絶賛される意味がわからないのです。芸達者だとは思うけど。 鈴木保奈美さんが出ていたのが嬉しかったー!