役所さん出ていると観たくなる。訳のわからない怪演だ。 二転三転の供述、弁護人の重盛は真実を明かそうとするが、裁判の現場では阻まれる。人を裁くということの限界を感じ、恐ろしく社会的な風刺も込められている。 少女を守るための計算された芝居だったのか。
高校生の仁菜子は、ある日学校から帰る途中で同級生の蓮と会う。蓮は、学校中の女子の注目を集めるほどの人気者だった。それを機に2人は親しくなり、やがて仁菜子は恋心を抱く。一方、蓮には年上の恋人がいたが、自分の思いを懸命に伝える仁菜子に気持ちが揺らぎ始める ...
何にも興味が持てず、退屈な高校生活を送る小坂れいは、ひょんなことからリストカットの常習者で死にたがりの少女・鹿野ななに興味を持つ。ことあるごとにネガティブな発言を繰り返すななに、殺すぞと憎まれ口で返す小坂。そして、本音で話しあう2人は、次第に一緒に時 ...
大人気を誇るバンドの元メンバーで、天才クリエイターの男性は、たまたま知り合った女子高生に声をかけ、自分の正体を隠したまま付き合い始める。彼はやがて純真な彼女に惹かれるようになっていくが、バンドのプロデューサーが彼女をスカウトしたことから、嘘から始まっ ...
「また弟を晒し者にしたいってことですか?弟を取材して美羽が見つかるんですか?」 娘が失踪してしまった夫妻と、その事件の行方を報道する記者の話。 石原さとみがとにかくスゴい映画。警察署で「アア〜」と叫ぶシーンの女優魂には震えた。
山古志村で暮らす石川家の亮太と彩の兄妹は、幼い頃に母親を亡くしていた。二人はある日、原っぱで捨て犬を見つける。その子犬を拾い、マリと名付けてかわいがる。
シャマランにしては珍しく全くファンタジーではない作品。映像の質感は『チャレンジャーズ』みたいだったし、歌姫のコンサートという舞台設定は超現代的。シャマランの新作を観に来たとは思えないほど新鮮だった。設定は滅茶苦茶面白いけれど、序盤の面白さがずっと続く ...
心優しいけど愛情を貰って育ってないがために 危機管理甘くて危なっかしくて心配だった...🥲 会うだけじゃなくお母さんと一緒に暮らしたい ...
メキシコはそういう題材にされガチだけど本作はそれの真骨頂 とりあえず向こう20年はメキシコ行かないことにした 胸糞映画として有名らしくそれを期待して見たけどまんまでした 最初から最後までエグい ...
犯人も読めてしまったし、始まりも違和感たっぷりだし、正直な感想はつまらなかった。 菅田将暉さんは、演技が一緒に見えるんですよね。すごく絶賛される意味がわからないのです。芸達者だとは思うけど。 鈴木保奈美さんが出ていたのが嬉しかったー!
本作は2002年制作のテレビドラマ版で、デ•パルマ、シシー•スペイシク版でもクロエちゃんのリメイク版でもない。ホラー映画「メイ」主演のアンジェラ•ベディスがキャリーを演じ、内気なサイキック少女としてなかなかいい味を出している。テレフィーチャーながら2 ...
山添くんも藤沢さんも辛いときには辛いと、 助けて欲しいときには助けてって 言いやすい環境がここにはあるなって思った 目に見えない病気は理解されにくいし 軽く捉えられることもあるだろうけど 辛さや苦しみの感じ方は人それぞれな訳で ...