オランダUtrecht大学病院のLisaP.vanderRijst氏らは、中等症から重症のアトピー性皮膚炎(AD)があり、デュピルマブ、メトトレキサート(MTX)、シクロスポリンA(CsA)による治療を開始した12~17歳の患者を追跡するコホート研究を行い、3年後までの治療継続状況を調べたところ、デュピルマブの継続率 ...