役所さん出ていると観たくなる。訳のわからない怪演だ。 二転三転の供述、弁護人の重盛は真実を明かそうとするが、裁判の現場では阻まれる。人を裁くということの限界を感じ、恐ろしく社会的な風刺も込められている。 少女を守るための計算された芝居だったのか。
テロリスト達?(一般市民)の言ってる事も一理あるが感情移入までは出来なかった 結局は破壊によって失業する人達も居るし原油高騰になってしまう 一般市民テロリストが連鎖的に増えていき模倣犯も出て来るだろう ...
『チェンソーマン』で知られる人気漫画家・藤本タツキが、2021年に「ジャンプ+」で発表した読み切り漫画『ルックバック』を劇場アニメ化。 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』や『君たちはどう生きるか』などさまざまな話題のアニメに携わってきた、アニメーション監督でアニメーターの押山清高が、監督・脚本・キャラクターデザインを手がけ、ひたむきに漫画づくりを続ける2人の少女の姿を描く青春ストーリー。 学生新聞で ...
高校生の仁菜子は、ある日学校から帰る途中で同級生の蓮と会う。蓮は、学校中の女子の注目を集めるほどの人気者だった。それを機に2人は親しくなり、やがて仁菜子は恋心を抱く。一方、蓮には年上の恋人がいたが、自分の思いを懸命に伝える仁菜子に気持ちが揺らぎ始める ...
何にも興味が持てず、退屈な高校生活を送る小坂れいは、ひょんなことからリストカットの常習者で死にたがりの少女・鹿野ななに興味を持つ。ことあるごとにネガティブな発言を繰り返すななに、殺すぞと憎まれ口で返す小坂。そして、本音で話しあう2人は、次第に一緒に時 ...
大人気を誇るバンドの元メンバーで、天才クリエイターの男性は、たまたま知り合った女子高生に声をかけ、自分の正体を隠したまま付き合い始める。彼はやがて純真な彼女に惹かれるようになっていくが、バンドのプロデューサーが彼女をスカウトしたことから、嘘から始まっ ...
20歳の時に数万人に1人という不治の病にかかり、自らの余命が10年であることを知った少女。避けられない死を静かに受け入れるため、もう恋はしないと誓っていた。しかしある日、同窓会で再会したかつての同級生の男に思いがけず心惹かれていく。やがて、会うべきで ...
ある日、街で幼女失踪事件が発生する。母親の沙織里はあらゆる手段で娘・美羽を捜すが、有力な手がかりも見つからないまま3カ月が経ってしまう。世間の関心も薄れていき、事件に対して冷静な夫・豊とは感情の温度差からケンカが絶えなくなる。
近頃別作品の綾野剛にトチ狂っていたところ、これを観たらしぬだろうけど観てと言われたので満を持して観た 脳みそが足りなくて感想を言語化するのが難しいᐡ߹ - ߹ᐡこの二人の関係性はたぶんこんな拙い感想に収めてはいけないのだと思います ...
「また弟を晒し者にしたいってことですか?弟を取材して美羽が見つかるんですか?」 娘が失踪してしまった夫妻と、その事件の行方を報道する記者の話。 石原さとみがとにかくスゴい映画。警察署で「アア〜」と叫ぶシーンの女優魂には震えた。
山古志村で暮らす石川家の亮太と彩の兄妹は、幼い頃に母親を亡くしていた。二人はある日、原っぱで捨て犬を見つける。その子犬を拾い、マリと名付けてかわいがる。
シャマランにしては珍しく全くファンタジーではない作品。映像の質感は『チャレンジャーズ』みたいだったし、歌姫のコンサートという舞台設定は超現代的。シャマランの新作を観に来たとは思えないほど新鮮だった。設定は滅茶苦茶面白いけれど、序盤の面白さがずっと続く ...